国際ポルトガル語検定試験(CAPLE)は、ポルトガルのリスボン大学言語文化センターが実施する、ヨーロッパポルトガル語を対象とした国際的な語学検定です。ポルトガル本国の公式基準にもとづいて設計されており、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に準拠したA2からC2までの5つのレベルで構成されています。
日本では京都外国語大学内に設置されたポルトガル語検定試験センターが実施を担当しており、毎年秋に受験することができます。ブラジルポルトガル語を対象とするCelpe-Brasとは異なり、CAPLEはポルトガルで話される標準的なポルトガル語の運用能力を測る点に特色があります。
試験は聞く・読む・書く・話すの4技能をバランスよく評価する構成で、筆記試験に加えて口頭試験も課されます。ポルトガルへの留学や就労、現地の教育機関への進学を目指す学習者にとって、公的に通用する語学証明として活用しやすい検定です。
国際ポルトガル語検定試験(CAPLE)の基本情報
| 主催団体 | リスボン大学言語文化センター(日本会場:京都外国語大学ポルトガル語検定試験センター) |
|---|---|
| 区分 | 民間検定 |
| 受験料の目安 | A2(CIPLE)72ユーロ、B1(DEPLE)92ユーロ、B2(DIPLE)112ユーロ、C1(DAPLE)127ユーロ、C2(DUPLE)142ユーロ |
| 受験方式 | 会場での筆記試験と口頭試験 |
| 開催時期の目安 | 毎年秋に京都外国語大学で実施 |
| 級・レベル構成 | A2(CIPLE)・B1(DEPLE)・B2(DIPLE)・C1(DAPLE)・C2(DUPLE)の5レベル |
| 難易度・合格率の目安 | 中級〜上級 |
| 公式サイト | www.euro-lingual.com |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- ポルトガル本国への留学や就労を検討している方
- ヨーロッパポルトガル語の運用能力を公的に証明したい方
- CEFR準拠のレベルで自分の実力を客観的に把握したい方
- ブラジルポルトガル語ではなく標準的なポルトガル語を学んでいる方
取得後の活かし方
CAPLEの合格資格は、ヨーロッパポルトガル語圏の教育機関への進学や、現地企業への就職活動において語学力の客観的な証明として役立ちます。特にポルトガルでの就労ビザや在留資格の申請において、一定レベル以上の言語能力が求められる場面で有効です。
また、CEFRに準拠しているため、国際的に通用する共通の物差しとして自分の到達度を示すことができます。翻訳や通訳、観光、貿易などポルトガル語を用いる職種でのアピール材料としても活用でき、学習の到達目標を明確にする指標としても機能します。
よくある質問
Q. 国際ポルトガル語検定試験(CAPLE)の受験料はいくらですか?
A. A2(CIPLE)72ユーロ、B1(DEPLE)92ユーロ、B2(DIPLE)112ユーロ、C1(DAPLE)127ユーロ、C2(DUPLE)142ユーロ
Q. 国際ポルトガル語検定試験(CAPLE)の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 中級〜上級
Q. 国際ポルトガル語検定試験(CAPLE)はどのように受験しますか?
A. 会場での筆記試験と口頭試験
Q. 国際ポルトガル語検定試験(CAPLE)はいつ受験できますか?
A. 毎年秋に京都外国語大学で実施



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