国際ベトナム語能力試験(iVPT)は、一般社団法人VTS JAPANが実施する、ベトナム語の運用能力を測定する検定です。大阪大学と神田外語グループの後援のもと2020年に始まった比較的新しい試験で、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に対応した基準にもとづき、学習者のベトナム語力を客観的に評価します。
試験はA(初級)・B(中級)・C(上級)の3つのレベルに分かれ、結果は総得点によってA1からC2までの6等級に振り分けられます。Aレベルは聴解と読解のマークシート形式で構成され、BレベルとCレベルではこれに筆記と口述が加わり、4技能を総合的に評価します。日本では東京の神田外語学院と大阪大学が会場となり、2月に全レベル、8月にAレベルの試験が実施されます。
日本とベトナムの経済的な結びつきが強まるなか、ベトナム語の能力を客観的に証明できる試験への需要が高まっています。実務や留学を見据えてベトナム語力を測りたい学習者にとって、到達度を確認できる指標として活用しやすい検定です。
国際ベトナム語能力試験(iVPT)の基本情報
| 主催団体 | 一般社団法人VTS JAPAN(後援:大阪大学・神田外語グループ) |
|---|---|
| 区分 | 民間検定 |
| 受験料の目安 | Aレベル5,000円、Bレベル9,000円、Cレベル11,000円 |
| 受験方式 | Aレベルは聴解・読解のマークシート、B・Cレベルは聴解・読解・筆記・口述の4科目 |
| 開催時期の目安 | 年2回(2月は全レベル、8月はAレベルのみ) |
| 級・レベル構成 | A(初級)・B(中級)・C(上級)の3レベル(結果はA1〜C2の6等級で判定) |
| 難易度・合格率の目安 | 初級〜上級 |
| 公式サイト | vts-japan.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- ベトナム語を用いる業務や取引に携わる社会人
- ベトナムへの留学や現地就労を目指す方
- ベトナム語の運用能力を客観的に証明したい方
- CEFR対応の基準で自分の到達度を把握したい方
取得後の活かし方
iVPTの認定結果は、ベトナム語を用いる企業への就職・転職活動において、語学力を客観的に示す証明として活用できます。日本とベトナムの経済交流が拡大するなか、ベトナム関連の業務に携わる人材としての強みをアピールする材料となります。
また、ベトナムへの留学や現地での就労を検討する際にも、自分のベトナム語力の到達度を示す指標として役立ちます。CEFRに対応した等級判定により国際的な物差しで実力を把握できるため、学習の目標設定やキャリアの各段階での語学証明として機能します。
よくある質問
Q. 国際ベトナム語能力試験(iVPT)の受験料はいくらですか?
A. Aレベル5,000円、Bレベル9,000円、Cレベル11,000円
Q. 国際ベトナム語能力試験(iVPT)の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 初級〜上級
Q. 国際ベトナム語能力試験(iVPT)はどのように受験しますか?
A. Aレベルは聴解・読解のマークシート、B・Cレベルは聴解・読解・筆記・口述の4科目
Q. 国際ベトナム語能力試験(iVPT)はいつ受験できますか?
A. 年2回(2月は全レベル、8月はAレベルのみ)



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