インテリアコーディネーター資格試験

建築・技術

インテリアコーディネーター資格試験は、公益社団法人インテリア産業協会が実施する民間資格で、住まい手のニーズに合わせて家具・照明・内装材などのインテリア計画を提案する専門知識と技能を認定する試験です。1983年から続く歴史ある資格で、インテリア・住宅業界で広く認知されています。

試験は一次試験と二次試験の2段階で構成されます。一次試験はインテリアの歴史、計画、構造・工法、環境、法規など幅広い学科知識を問うもので、2023年度からは全国のテストセンターで受験するCBT方式に移行しました。二次試験はプレゼンテーション(製図)と論文により、実践的な提案力が審査されます。受験資格の制限はなく、年齢・学歴・実務経験を問わず誰でも挑戦できます。

受験者は住宅メーカーやリフォーム会社、家具・インテリアショップの販売職のほか、インテリア好きの主婦や学生など多彩です。一次試験に合格すると翌年から一定期間、一次免除で二次試験を受験できる制度もあります。学習期間は半年から1年程度が目安とされ、協会発行の公式ハンドブックや通信講座を使って独学で合格を目指す人も多くいます。受験タイプや料金は変更される場合があるため、最新の受験要項は公式サイトでご確認ください。

インテリアコーディネーター資格試験の基本情報

主催団体 公益社団法人インテリア産業協会
区分 民間検定
受験料の目安 基本タイプ(一次・二次)14,850円、一次試験のみ・二次試験のみ 各11,550円(税込)
受験方式 一次試験はCBT方式(テストセンター)、二次試験は会場受験(記述・プレゼンテーション)
開催時期の目安 年1回(一次試験9〜10月・二次試験12月)
級・レベル構成 一次試験・二次試験の2段階(級区分なし)
難易度・合格率の目安 中級(最終合格率 約25%前後・年度により変動)
公式サイト www.interior.or.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 住宅・リフォーム・家具業界で提案力を高めたい方
  • インテリアショップや住宅ショールームで働く販売職の方
  • インテリア好きを仕事につなげたい方
  • 建築士など住関連資格に知識をプラスしたい方

取得後の活かし方

インテリアコーディネーターは住宅メーカー、リフォーム会社、家具・カーテン・照明メーカー、インテリアショップなど住関連業界への就職・転職で評価される定番資格です。名刺に記載できる肩書として顧客からの信頼にもつながります。

実務経験を積めばフリーランスのコーディネーターとして独立する道もあり、キッチンスペシャリストや二級建築士などと組み合わせて活躍の幅を広げる人も多くいます。

公式サイトで詳細を見る

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