内部監査士(QIA)

内部監査士(QIA) 会計・金融

内部監査士(QIA)は、一般社団法人日本内部監査協会が主催する「内部監査士認定講習会」を修了した方に与えられる称号です。この認定講習会は昭和32年以来続く歴史ある制度で、企業や組織における内部監査の専門知識と実務能力を備えた人材を育成することを目的としています。

取得方法は、一般的な筆記試験の合格ではなく、認定講習会を受講し修了することが条件となります。講習会は複数の課程で構成され、内部監査の理論から実務、ガバナンスやリスク管理、コンプライアンスに関する幅広い内容を体系的に学びます。認定は、講習への出席状況や修了論文の審査などを総合的に考慮したうえで行われます。講習会は年6回、奇数月に開催されており、受講形式や日程を選んで参加できます。

企業経営における内部統制やガバナンスの重要性が高まるなか、内部監査を担う専門人材への期待は年々大きくなっています。内部監査部門で働く方や、これから内部監査のキャリアを築きたい方が、体系的な知識を身につけ、その専門性を証明する手段として活用しています。修了者には継続教育の単位も付与され、専門家として学び続ける仕組みが整えられています。

内部監査士(QIA)の基本情報

主催団体 一般社団法人日本内部監査協会
区分 民間資格
受験料の目安 認定講習会 正会員165,000円、非会員236,500円
受験方式 認定講習会の受講・修了(講義受講と修了審査による認定)
開催時期の目安 年6回(奇数月に開催)
級・レベル構成 級区分なし(修了者に内部監査士の称号を付与)
難易度・合格率の目安 標準〜やや難しい
公式サイト www.iiajapan.com

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 企業の内部監査部門で働いている方
  • 内部統制やガバナンスの専門知識を身につけたい方
  • これから内部監査のキャリアを目指す方
  • リスク管理やコンプライアンス分野の専門性を高めたい方

取得後の活かし方

内部監査士の称号は、内部監査に関する体系的な専門知識と実務能力の証明として、企業の内部監査部門での評価やキャリアアップに役立ちます。内部統制やコーポレートガバナンスの強化が企業に求められるなか、内部監査の専門人材であることを示せる資格として認知されています。

講習会で学ぶ内部監査の理論と実務、リスク管理、コンプライアンスの知識は、日常の監査業務にそのまま応用できます。修了後も継続教育の単位が付与されるため、専門家として最新の知識を維持・向上させながら、内部監査分野でのキャリアを長期的に築いていく基盤となります。

公式サイトで詳細を見る

よくある質問

Q. 内部監査士(QIA)の受験料はいくらですか?

A. 認定講習会 正会員165,000円、非会員236,500円

Q. 内部監査士(QIA)の難易度・合格率はどのくらいですか?

A. 標準〜やや難しい

Q. 内部監査士(QIA)はどのように受験しますか?

A. 認定講習会の受講・修了(講義受講と修了審査による認定)

Q. 内部監査士(QIA)はいつ受験できますか?

A. 年6回(奇数月に開催)

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