DCプランナー(企業年金総合プランナー)

会計・金融

DCプランナー(企業年金総合プランナー)は、日本商工会議所と一般社団法人金融財政事情研究会が共同で実施する、確定拠出年金(DC)をはじめとする年金制度と投資・ライフプランニングの知識を認定する試験です。公的年金から企業年金、資産運用の基礎まで幅広い知識を持ち、企業や個人に対して老後の資産形成をアドバイスできる人材を認定します。

試験はCBT方式で通年実施されており、全国のテストセンターから都合のよい日程を選んで受験できます。受験料は2級7,700円、1級は各分野5,500円(税込)です。1級はA分野(年金・退職給付制度等)、B分野(確定拠出年金制度)、C分野(老後資産形成マネジメント)の3分野に分かれており、すべてに合格すると1級合格者となります。

金融機関の営業担当者や企業の人事・福利厚生担当者に加え、iDeCoや企業型DCの普及により、従業員への投資教育を担う人材としての需要も高まっています。FP資格と併せて取得することで、年金・資産形成分野の専門性を一層深められる資格です。2021年度からCBT方式に全面移行したことで、仕事で忙しい社会人でも自分の都合に合わせて受験しやすくなりました。

DCプランナー(企業年金総合プランナー)の基本情報

主催団体 日本商工会議所・一般社団法人金融財政事情研究会
区分 公的資格
受験料の目安 2級 7,700円、1級 各分野5,500円(A・B・Cの3分野制・税込)
受験方式 CBT(全国のテストセンターで受験)
開催時期の目安 通年実施(CBT方式)
級・レベル構成 2級・1級(1級はA分野・B分野・C分野の3分野すべての合格で取得)
難易度・合格率の目安 2級は普通、1級はやや難しい
公式サイト www.kentei.ne.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 銀行・証券・保険など金融機関で年金関連業務に携わる方
  • 企業型DCを導入する会社の人事・福利厚生担当者
  • iDeCo・資産形成のアドバイス力を高めたいFP
  • 自分自身の老後資産形成の知識を深めたい方

取得後の活かし方

金融機関では確定拠出年金の提案・運営管理業務やiDeCoの相談対応に直結し、専門性の証明として評価されます。

企業の人事部門では制度導入や従業員向け投資教育の担い手として活躍できます。FP資格と組み合わせれば、年金分野に強いアドバイザーとして差別化できます。

公式サイトで詳細を見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました