PLIDAイタリア語検定試験は、イタリア外務省が公認するダンテ・アリギエーリ協会が実施する、外国人を対象としたイタリア語の運用能力を測定する検定です。イタリア語とイタリア文化の普及を目的とする同協会が世界各地で展開しており、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に準拠したA1からC2までの6段階のレベルで構成されています。
試験は聴解・読解・作文・口頭試験の4科目で、聞く・読む・書く・話すの4技能を総合的に評価します。日本ではダンテ・アリギエーリ協会東京が会場となり、年3回にわたって受験することができます。合格に達しなかった科目のみを再受験できる仕組みもあり、学習の進度に合わせて挑戦しやすい点が特色です。
同じくイタリアの大学が実施するCILSと並んで、イタリアの教育機関や公的機関で広く認知された語学証明であり、イタリアへの留学や就労を目指す学習者に適しています。イタリア語運用能力を国際基準で客観的に示せる検定として、学習の到達目標にも活用できます。
PLIDAイタリア語検定試験の基本情報
| 主催団体 | ダンテ・アリギエーリ協会(日本会場:ダンテ・アリギエーリ協会東京) |
|---|---|
| 区分 | 民間検定 |
| 受験料の目安 | 全4科目でA1・A2各12,000円、B1・B2各18,000円、C1・C2各26,000円(別途年会費3,000円) |
| 受験方式 | 会場での筆記試験(聴解・読解・作文)と口頭試験の4科目 |
| 開催時期の目安 | 年3回(9月・10月・11月) |
| 級・レベル構成 | A1・A2・B1・B2・C1・C2の6レベル |
| 難易度・合格率の目安 | 初級〜上級 |
| 公式サイト | ladante.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- イタリアの大学や大学院への留学・進学を目指す方
- イタリアでの就労やビザ申請に語学証明が必要な方
- CEFR準拠の国際基準でイタリア語力を証明したい方
- 科目ごとに挑戦できる検定でイタリア語を学びたい方
取得後の活かし方
PLIDAの資格は、イタリアの大学や大学院への出願要件を満たす語学証明として認められており、留学準備の到達目標として活用されています。イタリア外務省公認のダンテ・アリギエーリ協会が認定する資格であるため、現地の教育機関や公的手続きにおいても信頼される証明となります。
また、イタリアでの就労や在留資格の申請においても、国際基準でイタリア語力を示せる材料として役立ちます。観光・文化・貿易などイタリア語を用いる職種でのアピールに加え、CEFR準拠のため自分の到達度を客観的に把握し、次の学習目標を設定する指標としても機能します。
よくある質問
Q. PLIDAイタリア語検定試験の受験料はいくらですか?
A. 全4科目でA1・A2各12,000円、B1・B2各18,000円、C1・C2各26,000円(別途年会費3,000円)
Q. PLIDAイタリア語検定試験の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 初級〜上級
Q. PLIDAイタリア語検定試験はどのように受験しますか?
A. 会場での筆記試験(聴解・読解・作文)と口頭試験の4科目
Q. PLIDAイタリア語検定試験はいつ受験できますか?
A. 年3回(9月・10月・11月)



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