JTA公認翻訳専門職資格基礎試験は、一般社団法人日本翻訳協会が実施する、翻訳の基礎的な技能を測る試験です。英日翻訳と英文リライトの2つのセクションで構成され、翻訳者として活動するうえで土台となる語彙力や文法力、原文を正確に読み取り自然な日本語に置き換える力を評価します。上位の翻訳専門職資格試験へ進むための入り口として位置づけられており、これから翻訳を学ぶ人が実力を確認するのに適しています。
試験はインターネットによる在宅試験で、毎月のように実施されているため、自分の都合に合わせて受験しやすいのが特徴です。試験時間は日本時間の午後に設定され、自宅のパソコンから解答します。2026年度からは自動翻訳ソフトやAI翻訳ツールの使用が禁止され、受験者自身の翻訳力が問われる内容となっています。
合格後は、より専門的な翻訳能力検定試験や翻訳専門職資格試験へとステップアップでき、段階的に専門性を高めていけます。受験料が比較的手頃で在宅受験できるため、学習を始めたばかりの方が到達度を測る目安として利用しやすい試験です。翻訳を独学で学ぶ人にとっても、自分の実力を客観的に把握できる貴重な機会となります。翻訳の学習を始めたばかりの方が、最初の目標として無理なく挑戦できる試験でもあります。
JTA公認翻訳専門職資格基礎試験の基本情報
| 主催団体 | 一般社団法人日本翻訳協会(JTA) |
|---|---|
| 区分 | 民間検定 |
| 受験料の目安 | 一般4,400円(税込)、JTAメンバーズおよび学生3,300円(税込) |
| 受験方式 | インターネットによる在宅試験 |
| 開催時期の目安 | 毎月実施(原則として月1〜2回) |
| 級・レベル構成 | 基礎試験(英日翻訳・英文リライトの2セクション) |
| 難易度・合格率の目安 | 初級 |
| 公式サイト | www.jta-net.or.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- これから翻訳の勉強を始めたい方
- 翻訳の基礎力を客観的に確認したい方
- 上位の翻訳資格取得を目指す方
- 在宅で気軽に翻訳試験に挑戦したい方
取得後の活かし方
基礎試験は、翻訳者としてのキャリアの第一歩を確認する試験として活用できます。合格すると、日本翻訳協会が実施する上位の翻訳能力検定試験や翻訳専門職資格試験へ進む足がかりとなり、段階的に専門性を高めていけます。
受験料が比較的手頃で、毎月のように在宅で受験できるため、学習の節目ごとに実力を測りやすい点が魅力です。翻訳の学習を始めたばかりの方が、自分の到達度を把握する目安として利用しやすい試験です。
よくある質問
Q. JTA公認翻訳専門職資格基礎試験の受験料はいくらですか?
A. 一般4,400円(税込)、JTAメンバーズおよび学生3,300円(税込)
Q. JTA公認翻訳専門職資格基礎試験の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 初級
Q. JTA公認翻訳専門職資格基礎試験はどのように受験しますか?
A. インターネットによる在宅試験
Q. JTA公認翻訳専門職資格基礎試験はいつ受験できますか?
A. 毎月実施(原則として月1〜2回)



コメント