幼保英語検定(幼児教育・保育英語検定)は、一般社団法人幼児教育・保育英語検定協会が実施する、幼稚園・保育園など乳幼児保育の現場で使える英語力を測定する検定試験です。旧称の「保育英語検定」から2019年度に現在の名称へ変更されました。園での挨拶や声かけ、保護者への連絡、行事の案内など、幼児教育・保育の場面に特化した英語表現が出題されるのが特徴で、英語教育やインバウンド対応が進む保育現場で注目されています。
レベルは4級から1級までの5段階で、受験料は4級4,500円、3級5,000円、2級6,000円、準1級・1級は各8,000円です。一次試験はリスニングとリーディング(ライティングを含む)で構成され、準1級・1級では二次試験も課されます。試験は年3回実施されるため、学習ペースに合わせて計画的に受験級を上げていくことができます。
インターナショナルプリスクールや英語教育に力を入れる園への就職・転職を目指す保育士・幼稚園教諭にとって、実務に直結した英語力の証明となります。保育を学ぶ学生の学習目標や、子育て中の方が家庭での子どもへの英語の語りかけに活かすなど、幅広い立場の方が活用できる検定です。
幼保英語検定(幼児教育・保育英語検定)の基本情報
| 主催団体 | 一般社団法人幼児教育・保育英語検定協会 |
|---|---|
| 区分 | 民間検定 |
| 受験料の目安 | 4級 4,500円・3級 5,000円・2級 6,000円・準1級 8,000円・1級 8,000円 |
| 受験方式 | 一次試験(リスニング・リーディング/ライティング含む)。準1級・1級は二次試験あり |
| 開催時期の目安 | 年3回(7〜8月・11〜12月・2〜3月) |
| 級・レベル構成 | 4級・3級・2級・準1級・1級 |
| 難易度・合格率の目安 | 4級・3級は基礎レベルで初学者も挑戦しやすく、準1級・1級は実務レベル |
| 公式サイト | www.youhoeigo.com |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- 英語を活かせる園で働きたい保育士・幼稚園教諭
- インターナショナルプリスクールへの就職を目指す方
- 保育系の学校で学びながら英語力も証明したい学生
- 家庭で子どもに英語で語りかけたい保護者の方
取得後の活かし方
英語教育を導入する園やインターナショナルプリスクールへの就職・転職で、保育現場に特化した英語力の証明としてアピールできます。外国籍の子どもや保護者への対応にも直結します。
保育士養成校の学生が在学中に取得すれば、就職活動での差別化につながります。取得級を段階的に上げることで、実務で使える英語表現の幅を着実に広げられます。



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