相続診断士

会計・金融

相続診断士は、一般社団法人相続診断協会が認定する、相続に関する幅広い基礎知識を持ち、相続の現状を「診断」して問題点を整理する専門家の民間資格です。相続税の基礎から遺言・贈与・生命保険の活用まで相続にまつわる知識を体系的に学び、必要に応じて税理士・弁護士など専門家への橋渡し役を担う人材を育成します。

試験はCBT方式で、申込日の21日目以降から都合のよい試験日と会場を選んで受験できます。受験料は初回38,500円で、基本テキスト・WEB講義動画・受験料・資格認定料が含まれており、付属教材で学習してから受験に臨む流れとなっています(再受験は16,500円)。上位資格として、より高度な知識を認定する上級相続診断士も設けられています。

保険・不動産・金融機関の営業担当者が、顧客からの相続相談の入口に対応するために取得するケースが多く、高齢化の進展とともに活躍の場は広がっています。「笑顔相続」の普及を掲げる協会のネットワークを通じて、セミナーや実務情報など資格取得後のフォローも受けられます。基本テキストとWEB講義動画がセットになっているため、法律や税務の予備知識がない方でも体系立てて学びやすい構成です。

相続診断士の基本情報

主催団体 一般社団法人相続診断協会
区分 民間検定
受験料の目安 初回 38,500円(基本テキスト・WEB講義動画・受験料・資格認定料を含む)、再受験 16,500円(税込)
受験方式 CBT(全国のテストセンターで受験。受験日を選択可能)
開催時期の目安 通年(申込日の21日目以降で受験日を選択)
級・レベル構成 相続診断士・上級相続診断士
難易度・合格率の目安 普通(付属教材での学習を前提とした試験)
公式サイト souzokushindan.com

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 保険・不動産・金融機関で相続関連の相談を受ける営業職の方
  • 士業と連携して相続分野の入口相談を担いたい方
  • FP資格に相続の専門性を上乗せしたい方
  • 親の相続など身近な相続への備えを学びたい方

取得後の活かし方

保険や不動産の提案時に相続の視点を加えられるようになり、シニア顧客との信頼構築や新たな相談機会の獲得につながります。

名刺に記載して相続相談の窓口であることを示し、税理士・弁護士など専門家への橋渡し役として活動できます。協会主催のセミナー等で継続的に知識を更新できます。

公式サイトで詳細を見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました