特別支援教育士(S.E.N.S)

特別支援教育士(S.E.N.S) 教育・保育

特別支援教育士(S.E.N.S:Special Educational Needs Specialist)は、一般財団法人特別支援教育士資格認定協会が認定する、LD(学習障害)やADHD、自閉スペクトラム症などの発達に特性のある子どもへのアセスメントと指導の専門資格です。認定には日本LD学会の正会員であること、関連職種での実務経験、そして協会が主催する養成セミナーの受講が必要で、概論・アセスメント・指導・特別支援教育士の役割・実習の五領域から合計三十六ポイントを取得します。所定ポイントを満たしたうえで、書類審査とマークシート形式の筆記試験による資格認定審査に合格することで取得できます。学習面のつまずきの背景を認知処理や心理・言語の観点から丁寧に読み解き、一人ひとりに合った具体的な指導・支援へつなげる実践力を重視している点が特徴です。通常学級で気になる子への配慮から、通級指導教室や特別支援学級での個別指導まで、教育現場での応用範囲は広く、教員や言語聴覚士、心理職などの専門家が数多く取得しています。上位資格としてスーパーバイザー(S.E.N.S-SV)も設けられ、後進の育成や地域での指導的役割を担います。発達支援の質を一段引き上げたい実務者にとって、専門性の確かな裏づけとなる資格です。

特別支援教育士(S.E.N.S)の基本情報

主催団体 一般財団法人 特別支援教育士資格認定協会(日本LD学会)
区分 民間資格
受験料の目安 養成セミナー受講料・資格審査料(区分により異なる)
受験方式 養成セミナー受講+資格認定審査(書類審査・筆記試験)
開催時期の目安 養成セミナー随時・資格認定審査は年次実施
級・レベル構成 S.E.N.S/S.E.N.S-SV(スーパーバイザー)
難易度・合格率の目安 上級
公式サイト www.sens.or.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 通級指導教室や特別支援学級を担当する教員の方
  • LD・ADHDの子どもへのアセスメントと指導力を高めたい方
  • 言語聴覚士・心理職など発達支援に関わる専門職の方
  • 校内で特別支援教育の中核を担いたい方

取得後の活かし方

特別支援教育士は、通級指導教室・特別支援学級の担当や特別支援教育コーディネーターとして、個別の指導計画づくりやアセスメントに専門性を発揮できます。子どもの認知特性を踏まえた指導は、保護者への説明や関係機関との連携でも信頼の基盤になります。

放課後等デイサービスや発達支援センター、教育相談機関などでも評価が高く、研修講師や後進育成の場面でも力を発揮します。心理・言語・医療の各分野とチームを組む際の共通言語としても役立ちます。

公式サイトで詳細を見る

よくある質問

Q. 特別支援教育士(S.E.N.S)の受験料はいくらですか?

A. 養成セミナー受講料・資格審査料(区分により異なる)

Q. 特別支援教育士(S.E.N.S)の難易度・合格率はどのくらいですか?

A. 上級

Q. 特別支援教育士(S.E.N.S)はどのように受験しますか?

A. 養成セミナー受講+資格認定審査(書類審査・筆記試験)

Q. 特別支援教育士(S.E.N.S)はいつ受験できますか?

A. 養成セミナー随時・資格認定審査は年次実施

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