MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

IT・情報処理

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)は、Word・Excel・PowerPointなどマイクロソフトオフィス製品の操作スキルを客観的に証明できる資格試験です。開発元のマイクロソフト社が認定する国際資格で、日本ではオデッセイ コミュニケーションズが運営しています。1990年代後半の開始以来、日本でも累計受験者数が非常に多い定番のパソコン資格です。

試験は筆記ではなく、実際にパソコン上でアプリケーションを操作して課題を仕上げる実技形式で行われるのが最大の特徴です。科目はWord・Excel・PowerPointなどに分かれ、WordとExcelには一般レベルと上級(エキスパート)が用意されています。バージョンごとに試験が設定されており、試験結果は当日に分かります。

受験者層は、事務職を目指す学生や転職希望者、業務効率を上げたい社会人、パソコンスクールの受講生など幅広く、「履歴書に書けるパソコン資格」の代表格として定着しています。受験料は科目やレベルにより異なり改定されることもあるため、最新の金額・日程は公式サイトでご確認ください。対策教材や模擬試験ソフトが充実しており、独学でも1〜2か月程度の練習で合格を目指しやすい試験とされています。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の基本情報

主催団体 マイクロソフト社(日本での運営:株式会社オデッセイ コミュニケーションズ)
区分 民間検定
受験料の目安 科目・レベルにより約10,000円〜13,000円前後(学割あり・改定される場合あり)
受験方式 CBT方式(実際にパソコンを操作する実技形式。全国の試験会場で受験)
開催時期の目安 全国一斉試験(月1〜2回程度)と随時試験があり、ほぼ毎日どこかの会場で受験可能
級・レベル構成 一般レベル(アソシエイト)とエキスパート(上級)※WordとExcelに設定
難易度・合格率の目安 初級〜中級(一般レベルは対策すれば十分合格を狙える水準とされます)
公式サイト mos.odyssey-com.co.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 事務職・営業事務などオフィスワークへの就職・転職を目指す方
  • ExcelやWordのスキルを客観的な形で証明したい方
  • パソコン操作に自信をつけたい学生・社会人の方
  • 実技形式で実務に直結する試験を受けたい方

取得後の活かし方

MOSは事務系職種の採用場面で認知度が高く、履歴書に記載することでパソコンスキルの客観的な証明になります。派遣登録や転職の際にスキルシートの裏付けとして機能するほか、社内でのOA研修の目標として採用する企業もあります。

また、学習の過程で関数やピボットテーブル、文書の体裁設定など実務で使う機能を体系的に習得できるため、資格取得がそのまま日々の業務効率化につながる実利の大きい資格です。国際資格のため、外資系企業などでも通用しやすい点も魅力です。

公式サイトで詳細を見る

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