国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)

国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic) 語学

国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)は、独立行政法人国際交流基金が実施する、外国人が日本で生活するうえで必要となる基礎的な日本語のコミュニケーション能力を測定するテストです。日本語を母語としない人が対象で、「ある程度日常会話ができ、生活に支障がない程度の能力」を身につけているかどうかをCEFRのA2レベルを基準に判定します。

試験はプロメトリックのテスト会場でパソコンを使って受験するCBT方式で、文字と語彙・会話と表現・聴解・読解の4つのセクションから構成されます。合否は250点満点中200点以上で合格となります。JFT-Basicは在留資格「特定技能1号」を申請する際の日本語能力の証明として利用でき、介護・外食・宿泊・建設などの分野で外国人材を受け入れる企業からも広く認知されています。国内では全国約120都市の会場で年6回程度実施され、受験機会が多いことも特徴です。試験結果は受験後すぐに確認でき、合否判定書もオンラインで発行されます。受験にあたっては特別な受験資格が設けられておらず、日本語を学ぶ人であれば誰でも挑戦でき、学習の到達目標として位置づけやすいテストです。外国人材の受け入れが各分野で進むなか、生活に必要な日本語力を公的に示せる指標として、その重要性は年々高まっています。

国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)の基本情報

主催団体 独立行政法人国際交流基金
区分 公的資格
受験料の目安 10,000円(税込・国内受験)
受験方式 CBT(プロメトリックのテスト会場でパソコン受験)
開催時期の目安 年6回程度(年度により実施月は異なる)
級・レベル構成 A2レベルの合否判定(250点満点・200点以上で合格)
難易度・合格率の目安 入門〜初級(CEFR A2相当)
公式サイト www.jpf.go.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 特定技能1号の在留資格取得を目指す外国人の方
  • 日本での就労・生活に必要な基礎日本語力を客観的に証明したい方
  • 介護・外食・宿泊・建設など特定技能分野で働きたい方
  • 短期間で何度も受験機会を得たい日本語学習者

取得後の活かし方

JFT-Basicの合格は、在留資格「特定技能1号」の申請に必要な日本語能力要件を満たす証明として活用できます。日本国内外の会場で受験でき、合格すればビザ申請の書類として利用可能です。

受け入れ企業にとっても、採用候補となる外国人材の日本語コミュニケーション能力を客観的な基準で確認できるため、採用選考や配属判断の材料として重視されています。日常会話レベルの実践的な運用力を測る内容のため、現場での指示理解や意思疎通の目安としても役立ちます。

公式サイトで詳細を見る

よくある質問

Q. 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)の受験料はいくらですか?

A. 10,000円(税込・国内受験)

Q. 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)の難易度・合格率はどのくらいですか?

A. 入門〜初級(CEFR A2相当)

Q. 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)はどのように受験しますか?

A. CBT(プロメトリックのテスト会場でパソコン受験)

Q. 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)はいつ受験できますか?

A. 年6回程度(年度により実施月は異なる)

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