Webクリエイター能力認定試験

IT・情報処理

Webクリエイター能力認定試験は、株式会社サーティファイが主催する、Webサイト制作のコーディング能力を測定する民間検定です。HTMLやCSSによるマークアップ・デザイン再現のスキルを、実際に手を動かして評価する実技中心の試験として、Web制作を学ぶ人の定番資格の一つになっています。累計受験者数は20万人を超えるとされています。

試験はHTML5に対応しており、初級〜中級者向けの「スタンダード」と上級者向けの「エキスパート」の2区分で実施されます。スタンダードは実技のみ、エキスパートは知識問題と実技で構成され、指示に従ってWebページを正しく組み上げる実践力が問われます。テキストエディタ形式かWebデザインソフトを使う形式かを選べるなど、学習環境に合わせて受験しやすい点も特徴です。

受験者層は、Webデザイナー・コーダーを目指す学生や職業訓練の受講生、副業や在宅ワークでWeb制作を始めたい社会人などが中心です。合格率は比較的高めとされますが、実技試験のため模擬問題での練習が欠かせません。受験料・実施方式は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。公式のサンプル問題集や公認テキストが用意されているため、学習の道筋を立てやすいのも初学者にとって心強いポイントです。

Webクリエイター能力認定試験の基本情報

主催団体 株式会社サーティファイ(サーティファイWeb利用・技術認定委員会)
区分 民間検定
受験料の目安 スタンダード約6,100円・エキスパート約7,700円前後(改定される場合あり)
受験方式 実技中心の試験(会場受験またはリモートWebテスト。実際にHTML・CSSをコーディング)
開催時期の目安 随時実施(公開試験・団体受験など会場により異なる。詳細は公式サイト参照)
級・レベル構成 スタンダード(初級〜中級)/エキスパート(上級)
難易度・合格率の目安 初級〜中級(合格率は90%前後と高めですが実技の準備は必要・年度により変動あり)
公式サイト www.sikaku.gr.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • WebデザイナーやコーダーとしてWeb業界を目指す方
  • HTML・CSSを学び、成果を形にして示したい初学者の方
  • 職業訓練やスクールでのWeb制作学習の到達目標がほしい方
  • 副業・在宅ワークでWeb制作を請け負いたい方

取得後の活かし方

Webクリエイター能力認定試験は、未経験からWeb業界を目指す際にポートフォリオと併せて基礎スキルを示す材料になります。実技試験のため「実際にコーディングできること」の証明となり、制作会社への就職やアルバイト・派遣での実務デビューの後押しになります。

また、副業やフリーランスとしてWebサイト制作を受注する際の信頼材料としても活用できます。学習を通じてHTML・CSSの標準に沿った正しいコーディング習慣が身につくため、その後のJavaScriptやCMS学習にもスムーズにつながります。

公式サイトで詳細を見る

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