証券アナリスト(CMA)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会が認定する、証券投資・企業分析の高度な専門知識を持つプロフェッショナルの資格です。株式や債券などの証券分析、ポートフォリオ・マネジメント、財務分析、経済といった投資判断に必要な知識と実践的な分析力を証明するもので、証券会社や銀行、資産運用会社、機関投資家など金融・投資業界で活躍する多くの人に取得されています。国内の投資プロフェッショナル資格を代表するものとして高い評価を得ています。
資格取得は、協会の第1次レベル講座を受講したうえで第1次試験(証券分析とポートフォリオ・マネジメント、財務分析、経済の3科目)に合格し、続いて第2次レベル講座を受講して第2次試験に合格し、所定の実務経験を満たすことでCMAとして認定される流れになっています。証券分析の理論から実際の投資判断まで体系的に学べるのが特徴で、金融の実務に直結した高度な内容が問われます。第1次試験は2026年秋からCBT方式へ移行し、より受験しやすくなります。
第1次試験は春・秋の年2回、第2次試験は年1回(例年6月)実施されます。受験料は第1次試験が3科目合計で14,800円(科目別は3,700円~7,400円)、第2次試験が8,400円(いずれも税込)です。受験には協会の講座受講が前提となります。金融・投資のプロとして市場で通用する分析力を証明できるCMAは、証券・運用業界でのキャリアアップや専門性の裏付けとして高く評価される、価値の高い資格です。
証券アナリスト(CMA)の基本情報
| 主催団体 | 公益社団法人日本証券アナリスト協会 |
|---|---|
| 区分 | 民間資格 |
| 受験料の目安 | 第1次試験3科目合計14,800円(科目別3,700円〜7,400円)/第2次試験8,400円(いずれも税込) |
| 受験方式 | 第1次はCBT方式(2026年秋から移行)、第2次は筆記試験(協会の講座受講が受験の前提) |
| 開催時期の目安 | 第1次は春・秋の年2回、第2次は年1回(例年6月) |
| 級・レベル構成 | 第1次レベル(科目I〜III)・第2次レベル |
| 難易度・合格率の目安 | 難関(証券投資の高度な専門知識と分析力が必要) |
| 公式サイト | www.saa.or.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- 証券会社・銀行・資産運用会社などで投資・分析の専門家を目指す方
- 証券分析やポートフォリオ・マネジメントの高度な知識を体系的に身につけたい方
- 金融・投資業界でキャリアアップや専門性の証明を目指すビジネスパーソン
- 企業分析や財務分析の実務力を高めたい方
取得後の活かし方
証券アナリスト(CMA)は、証券投資と企業分析の高度な専門知識を持つ人材の証明として、証券会社・銀行・資産運用会社・機関投資家などの金融業界で高く評価されます。アナリストやファンドマネージャー、運用・調査部門など専門職への就職・転職やキャリアアップに直結する資格です。
また、証券分析や財務分析、ポートフォリオ理論を体系的に習得できるため、実際の投資判断や運用業務にそのまま活かせます。さらに上位の国際資格CIIAへの道も開けており、国内外で通用する投資プロフェッショナルとしての専門性を高めたい方にとって、長くキャリアの土台となる資格です。
よくある質問
Q. 証券アナリスト(CMA)の受験料はいくらですか?
A. 第1次試験3科目合計14,800円(科目別3,700円〜7,400円)/第2次試験8,400円(いずれも税込)
Q. 証券アナリスト(CMA)の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 難関(証券投資の高度な専門知識と分析力が必要)
Q. 証券アナリスト(CMA)はどのように受験しますか?
A. 第1次はCBT方式(2026年秋から移行)、第2次は筆記試験(協会の講座受講が受験の前提)
Q. 証券アナリスト(CMA)はいつ受験できますか?
A. 第1次は春・秋の年2回、第2次は年1回(例年6月)



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