EPAビジネス実務検定は、日本貿易実務検定協会が主催する、EPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)を実務で活用するための知識を測る、日本で初めての検定です。EPA/FTAは、複数国間で関税の撤廃・削減や貿易の自由化を定めた協定で、これらを正しく活用することで企業は関税コストを大きく削減できます。
試験はWeb方式で自宅から受験でき、「EPAに関する実務知識」「EPAに関する事例」「EPAに関する周辺知識」の3科目で構成されます。関税削減のメリットを受けるために必要な原産地規則や、原産地証明の手続き、EPAの活用事例など、実務に直結する専門的な内容が問われます。基礎知識に応用的な事例判断が加わる構成で、貿易実務の中でも専門性の高い分野を体系的に学べる点が特徴です。
日本は多くの国・地域とEPAを結んでおり、これらを活用できる人材は貿易・製造業で重宝されます。EPAビジネス実務検定は、商社やメーカーの貿易部門、物流企業などで働く人が、EPA/FTAを使いこなして自社のコスト競争力を高めるための専門知識を証明できる検定として活用されています。
EPAビジネス実務検定の基本情報
| 主催団体 | 日本貿易実務検定協会 |
|---|---|
| 区分 | 民間資格 |
| 受験料の目安 | 7,700円(税込) |
| 受験方式 | Web試験(3科目・自宅受験可) |
| 開催時期の目安 | 年数回実施 |
| 級・レベル構成 | ベーシック(C級)を基本とする体系 |
| 難易度・合格率の目安 | 標準 |
| 公式サイト | www.epakentei.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- 商社・メーカーの貿易・輸出入部門で働く方
- EPA/FTAを活用して関税コストを削減したい方
- 原産地規則や原産地証明の実務に携わる方
- 貿易実務の専門性を高めたい方
取得後の活かし方
EPAビジネス実務検定で身につく原産地規則や原産地証明、EPA活用の知識は、輸出入における関税削減の実務に直接生かせます。どのEPAをどう適用すればコストを抑えられるかを判断できるようになり、自社や取引先の競争力向上に貢献できます。
貿易実務検定や通関の知識とあわせて学ぶことで、貿易実務全体を専門的にカバーできる人材になれます。商社・メーカー・物流企業などで、EPA/FTAを実務で使いこなせる専門家として、業務の幅を広げキャリアの価値を高められます。
よくある質問
Q. EPAビジネス実務検定の受験料はいくらですか?
A. 7,700円(税込)
Q. EPAビジネス実務検定の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 標準
Q. EPAビジネス実務検定はどのように受験しますか?
A. Web試験(3科目・自宅受験可)
Q. EPAビジネス実務検定はいつ受験できますか?
A. 年数回実施



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