CCNA(Cisco Certified Network Associate)

IT・情報処理

CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、世界最大手のネットワーク機器メーカーであるシスコシステムズが実施する国際的なベンダー資格です。ネットワークの基礎、IP接続とIPサービス、セキュリティの基礎、自動化とプログラマビリティなど、ネットワークエンジニアに求められる幅広い基礎知識と実践的なスキルを認定します。世界共通の内容で実施されているため、国内外を問わず通用する点が大きな特徴です。

現在は「200-301 CCNA」の1科目に統合されており、ピアソンVUEのテストセンターまたはオンライン監督付き試験として通年で受験できます。出題は選択式の問題に加えてシミュレーション形式の問題も含まれ、機器の設定や検証を想定した実践的な理解が求められます。認定の有効期限は3年間で、再認定試験や継続教育により維持します。上位にはCCNP、CCIEといった資格体系が続きます。

ネットワーク機器の設定・運用経験がない初学者でも、教材や学習環境が充実しているため独学で挑戦しやすい試験です。受験料は米ドル建てで、日本円での支払額は為替レートにより変動します。受験料や試験内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

CCNA(Cisco Certified Network Associate)の基本情報

主催団体 シスコシステムズ(Cisco Systems, Inc.)
区分 民間検定
受験料の目安 300米ドル(税別)※日本円での支払額は為替レートにより変動
受験方式 CBT(ピアソンVUEテストセンターまたはオンライン監督付き受験)
開催時期の目安 通年(随時)
級・レベル構成 単一区分(試験番号200-301)※上位にCCNP・CCIEあり
難易度・合格率の目安 中級(合格率は非公表)
公式サイト www.cisco.com

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • ネットワークエンジニアとして就職・転職したい人
  • 世界で通用するIT資格を取得したい人
  • ルーターやスイッチの実践的な設定スキルを証明したい人
  • CCNP・CCIEなど上位資格を見据えて基礎を固めたい人

取得後の活かし方

CCNAは、ネットワークエンジニアやインフラエンジニアの求人で最も頻繁に名前が挙がる資格のひとつで、未経験者の転職市場でも評価されやすい認定です。シスコ製品は国内の企業ネットワークで高いシェアを持つため、取得した知識をそのまま実務に活かせる場面が多くあります。

取得後は運用・監視から設計・構築へのステップアップや、CCNPなど上位資格への挑戦につながります。クラウドネットワークやセキュリティ分野への展開の土台としても有効です。

公式サイトで詳細を見る

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