ブロック建築技能士

ブロック建築技能士 建築・技術

ブロック建築技能士は、コンクリートブロックを用いて塀や壁、建築物の外周などを組み上げる「ブロック建築(組積)」の技能を国が認定する国家資格(技能検定)です。水平・垂直を正確に保ちながらブロックを積み、モルタルで目地を仕上げ、鉄筋を配して強度を確保する一連の技能が問われます。

試験は学科試験と実技試験で構成され、決められた寸法どおりにブロックを積み上げる製作等作業試験を通じて、精度と施工手順、安全知識が評価されます。1級・2級・3級があり、上位等級ほど高い精度と幅広い施工知識が求められます。住宅の塀から建築物の壁体まで、暮らしと街並みを支える基礎的な建築技能を証明する資格です。

耐震・耐久性への意識が高まるなか、正しい配筋と施工でブロック構造物の安全性を確保できる技能者の役割は重要です。技能検定合格により「技能士」を称することができ、施工品質のアピールや後進の指導に役立ちます。

ブロック建築技能士の基本情報

主催団体 中央職業能力開発協会(JAVADA)・都道府県職業能力開発協会
区分 国家資格(技能検定)
受験料の目安 実技試験18,200円・学科試験3,100円(標準額。都道府県により異なる。25歳未満の在職者・在学者には減額制度あり)
受験方式 実技試験(製作等作業試験・計画立案等作業試験など)と学科試験(真偽法・多肢択一式)
開催時期の目安 前期(実技6〜9月・学科7〜9月)と後期(実技12〜翌2月・学科1〜2月)の年2回。職種により実施時期が異なる
級・レベル構成 1級・2級・3級
難易度・合格率の目安 1級はやや難しい/2級・3級は普通〜易しい
公式サイト www.javada.or.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • ブロック工事・組積工事に従事している方
  • エクステリア・外構工事を手がける方
  • 技能を国家資格として証明したい方
  • 建築技能の基礎から段階的に力量を高めたい方

取得後の活かし方

ブロック建築技能士は、組積・外構工事業やエクステリア施工会社で、施工品質を裏づける技能として活用されます。3級から段階的に受検できるため、若手が技能を磨きながらキャリアを築く指標にもなります。

1級技能士は現場の責任者として施工管理や後進の指導にあたり、事業所の技術力評価にも寄与します。街並みや住宅を支える確かな技能の証明として、独立・受注の場面でも信頼につながります。

公式サイトで詳細を見る

よくある質問

Q. ブロック建築技能士の受験料はいくらですか?

A. 実技試験18,200円・学科試験3,100円(標準額。都道府県により異なる。25歳未満の在職者・在学者には減額制度あり)

Q. ブロック建築技能士の難易度・合格率はどのくらいですか?

A. 1級はやや難しい/2級・3級は普通〜易しい

Q. ブロック建築技能士はどのように受験しますか?

A. 実技試験(製作等作業試験・計画立案等作業試験など)と学科試験(真偽法・多肢択一式)

Q. ブロック建築技能士はいつ受験できますか?

A. 前期(実技6〜9月・学科7〜9月)と後期(実技12〜翌2月・学科1〜2月)の年2回。職種により実施時期が異なる

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