日本留学試験(EJU)

日本留学試験(EJU) 語学

日本留学試験(EJU)は、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が実施する、外国人留学生として日本の大学等に入学を希望する人を対象とした共通試験です。日本語のほか、理科(物理・化学・生物)、総合科目、数学の科目があり、志望する大学・学部が指定する科目を選んで受験します。日本語科目では、大学での勉学に対応できる日本語力を、聴解・聴読解・読解・記述の4領域で総合的に測定します。

多くの国公立・私立大学がEJUのスコアを入学者選抜に利用しており、大学によっては渡日前に出願・合否判定を行う制度にも活用されています。試験は毎年6月と11月の年2回、日本国内の17都道府県と海外の複数都市で実施されます。留学生にとっては大学進学の第一関門とも言える重要な試験で、日本語力だけでなく基礎学力も同時に評価される点が特徴です。出願から成績確認までは専用のオンラインシステムを通じて行われます。日本語科目は記述問題を含み、単なる知識だけでなく思考力や表現力も評価されます。理科・数学は英語での出題を選べる場合もあり、受験生の学習背景に応じた対応がなされています。多くの大学がこのスコアを重視するため、留学準備においては早い段階から計画的に対策を進めることが合格への近道となります。

日本留学試験(EJU)の基本情報

主催団体 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
区分 公的資格
受験料の目安 1科目12,000円/2〜3科目23,000円(国内・2026年度)
受験方式 マークシート方式の筆記試験(記述式を含む)
開催時期の目安 年2回(6月・11月)
級・レベル構成 日本語・理科・総合科目・数学から志望校指定科目を選択
難易度・合格率の目安 大学入学レベル
公式サイト www.jasso.go.jp

※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 日本の大学・大学院・専門学校への進学を目指す外国人留学生
  • 渡日前入学許可制度を利用して出願したい海外在住の受験生
  • 日本語力と基礎学力をあわせて証明したい留学希望者
  • 志望校がEJUスコアを課している受験生

取得後の活かし方

EJUのスコアは、日本の多くの大学・学部が外国人留学生の入学者選抜に利用しており、出願時に成績を提出することで受験資格や合否判定の基礎資料となります。大学によっては、EJUの成績のみ、あるいは各大学独自の試験や面接と組み合わせて選抜が行われます。

渡日前入学許可制度を採用する大学では、来日せずに母国からEJUを受験して出願できる場合もあり、留学準備の負担軽減につながります。日本語だけでなく理科・数学・総合科目の学力も測るため、理系・文系それぞれの進学に向けた総合的な実力の指標として重視されています。

公式サイトで詳細を見る

よくある質問

Q. 日本留学試験(EJU)の受験料はいくらですか?

A. 1科目12,000円/2〜3科目23,000円(国内・2026年度)

Q. 日本留学試験(EJU)の難易度・合格率はどのくらいですか?

A. 大学入学レベル

Q. 日本留学試験(EJU)はどのように受験しますか?

A. マークシート方式の筆記試験(記述式を含む)

Q. 日本留学試験(EJU)はいつ受験できますか?

A. 年2回(6月・11月)

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