日本語話し方検定(SPT)は、一般社団法人日本発声協会が2014年に開始した、話し方の技能を認定する検定試験です。伝わる会話・話し方・スピーチ・プレゼンテーションの技能を評価することを目的とし、実施は発声指導者養成機関「音色塾」に委託して運営されています。
級構成は4級から1級までの4段階で、4級から順に上の級を目指す仕組みです。4級ではごく簡単な筆記試験と朗読の実技試験、3級では指定テーマによる3分間のスピーチ、2級では自己紹介と朗読、1級では取扱商品や自分自身に関するプレゼンテーションが課されます。実技試験は音声ファイル(mp3形式)を事務局に提出して審査を受ける在宅受験方式が基本で、自宅にいながら受験できる手軽さが特徴です。ただし1級のみ指定都市での会場受験となります。
受験は随時可能で、各級の合格を目指して練習を重ねるうちに、話し方やスピーチ、プレゼンテーションの基礎が自然と身につくよう設計されています。人前で話すのが苦手な方の克服から、話し方インストラクターを目指す方まで、幅広い目的で活用できる検定です。1級に合格し規定のカリキュラムを修了すると「日本語話し方インストラクター」の資格が授与されます。
日本語話し方検定(SPT)の基本情報
| 主催団体 | 一般社団法人日本発声協会(実施委託:音色塾) |
|---|---|
| 区分 | 民間資格 |
| 受験料の目安 | 4級5,000円、3級7,000円、2級10,000円、1級15,000円 |
| 受験方式 | 筆記試験+実技試験(音声mp3ファイル提出による在宅受験。1級は指定都市での会場受験) |
| 開催時期の目安 | 随時受験可能 |
| 級・レベル構成 | 4級・3級・2級・1級の4段階(4級から順に受験) |
| 難易度・合格率の目安 | やや易しい〜難関 |
| 公式サイト | vajapan.org |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- 話し方やプレゼンテーションの基礎を身につけたい方
- 人前で話すのが苦手で克服したい方
- スピーチやビジネストークの技能を高めたい方
- 話し方インストラクターとして活動を目指す方
取得後の活かし方
取得した級は、話し方やプレゼンテーション能力を客観的に示す指標として活用できます。営業や接客、会議での発表など、人前で話す機会の多い仕事において、伝える力を磨いた証明になります。在宅で段階的に受験できるため、自分のペースでスキルアップを図りたい社会人にも取り組みやすい検定です。
さらに、最上級の1級に合格して規定のカリキュラムを修了すると「日本語話し方インストラクター」の資格が授与され、全国で話し方スクールを開校することができます。話し方指導を仕事にしたい方にとって、独立・開業への道を開く資格としての側面も持っています。
よくある質問
Q. 日本語話し方検定(SPT)の受験料はいくらですか?
A. 4級5,000円、3級7,000円、2級10,000円、1級15,000円
Q. 日本語話し方検定(SPT)の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. やや易しい〜難関
Q. 日本語話し方検定(SPT)はどのように受験しますか?
A. 筆記試験+実技試験(音声mp3ファイル提出による在宅受験。1級は指定都市での会場受験)
Q. 日本語話し方検定(SPT)はいつ受験できますか?
A. 随時受験可能



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