TEAP(ティープ)は、公益財団法人日本英語検定協会と上智大学が共同開発した、大学教育で必要とされるアカデミックな英語運用力を測定する4技能試験です。Reading・Listening・Writing・Speakingの4技能を通じて、大学の講義やレポート、ディスカッションといった実際の学問の場面で英語を使いこなす力を評価する点が大きな特徴で、主に高校生・大学受験生を対象としています。
出題内容は大学生活を想定したものが中心で、講義の聞き取りや複数の資料を読み解く読解、意見をまとめて書くライティング、面接委員と対話するスピーキングなど、実践的なアカデミック英語に焦点が当てられています。合否ではなくバンドスコアで結果が示されるため、自分の到達度を客観的に把握しやすく、複数回受験して最も良いスコアを大学入試に活用することもできます。受験資格に制限はなく、誰でも挑戦できます。
2026年度は年3回(7月・9月・11月)実施され、受験料は4技能パターンが15,000円、Reading・Listeningのみの2技能パターンが6,000円(いずれも税込)です。上智大学をはじめ多くの大学の入試でTEAPスコア利用方式が導入されており、英語外部検定利用入試の有力な選択肢として定着しています。大学入学後を見据えた実用的な英語力を測れる試験として、受験生に広く利用されています。
TEAPの基本情報
| 主催団体 | 公益財団法人日本英語検定協会・上智大学 |
|---|---|
| 区分 | 民間資格 |
| 受験料の目安 | 4技能パターン15,000円/2技能パターン6,000円(いずれも税込) |
| 受験方式 | ペーパー方式(マークシート・記述、Speakingは面接委員との対面) |
| 開催時期の目安 | 年3回(第1回7月19日・第2回9月13日・第3回11月22日) |
| 級・レベル構成 | スコア型(バンドスコアで判定・級区分なし) |
| 難易度・合格率の目安 | アカデミック英語に特化(大学中級~上級レベル) |
| 公式サイト | www.eiken.or.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- TEAPスコア利用方式など英語外部検定利用入試で大学受験に臨みたい高校生
- 大学の講義やレポートで通用するアカデミックな英語力を身につけたい方
- 読む・聞く・書く・話すの4技能をバランスよく測定・強化したい方
- 複数回受験して最も良いスコアを入試に活用したい受験生
取得後の活かし方
TEAPのスコアは、上智大学をはじめとする多くの大学でTEAPスコア利用方式(英語外部検定利用入試)に活用でき、大学入試の英語を有利に進める手段として広く認められています。基準スコアを満たせば英語の得点として換算されたり、出願資格として利用できたりします。
また、大学入学後に求められるアカデミックな英語力を高校段階で把握・強化できるため、進学後の学習の土台づくりにも役立ちます。バンドスコアで到達度が示されることから、自分の弱点分野を明確にして計画的に英語力を伸ばす指標としても活用できます。
よくある質問
Q. TEAPの受験料はいくらですか?
A. 4技能パターン15,000円/2技能パターン6,000円(いずれも税込)
Q. TEAPの難易度・合格率はどのくらいですか?
A. アカデミック英語に特化(大学中級~上級レベル)
Q. TEAPはどのように受験しますか?
A. ペーパー方式(マークシート・記述、Speakingは面接委員との対面)
Q. TEAPはいつ受験できますか?
A. 年3回(第1回7月19日・第2回9月13日・第3回11月22日)



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