地山の掘削及び土止め支保工作業主任者は、掘削の深さが2メートル以上となる地山の掘削作業や、土止め支保工の切りばり・腹起こしの取り付け・取り外し作業で、作業者の安全を確保するために選任が義務づけられている作業主任者です。労働安全衛生法にもとづき、登録教習機関が実施する技能講習を修了することで資格が得られます。
講習では、地山の性質や崩壊の危険性、掘削の方法、土止め支保工の構造や組立て・解体の手順、関係法令などを学び、修了試験に合格すると修了証が交付されます。土砂崩壊による埋没など重大災害が起こりやすい掘削現場で、作業方法の決定や器具の点検、作業の指揮・監督を通じて安全を守る役割を担います。
建築・土木の基礎工事や上下水道工事など、掘削を伴うあらゆる現場で必要とされる資格です。適切な作業主任者の配置は、事業者の法令順守と労働災害の防止に直結します。
地山の掘削及び土止め支保工作業主任者の基本情報
| 主催団体 | 都道府県労働局長登録教習機関(労働安全衛生法に基づく技能講習) |
|---|---|
| 区分 | 作業主任者(技能講習修了) |
| 受験料の目安 | 受講料は実施する登録教習機関により異なる(機関ごとに設定) |
| 受験方式 | 学科講習(14時間程度)と修了試験 |
| 開催時期の目安 | 各登録教習機関が全国で随時開催 |
| 級・レベル構成 | なし(技能講習修了資格) |
| 難易度・合格率の目安 | 普通(受講と修了試験) |
| 公式サイト | www.jisha.or.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- 土木・建築の掘削工事に従事する方
- 基礎工事や配管工事の現場の管理者・職長
- 作業主任者の選任が必要な事業者
- 掘削・土止めの安全知識を体系的に学びたい方
取得後の活かし方
地山の掘削及び土止め支保工作業主任者は、土木・建築の掘削を伴う現場で、法令に基づく選任要件を満たすために必要な資格です。深さ2メートル以上の掘削では選任が義務づけられ、安全管理の要となります。
資格を持つ人材は、地山の崩壊や埋没といった重大災害を防ぐ役割を担い、現場の安全水準の確保に不可欠な存在として評価されます。
よくある質問
Q. 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者の受験料はいくらですか?
A. 受講料は実施する登録教習機関により異なる(機関ごとに設定)
Q. 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 普通(受講と修了試験)
Q. 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者はどのように受験しますか?
A. 学科講習(14時間程度)と修了試験
Q. 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者はいつ受験できますか?
A. 各登録教習機関が全国で随時開催



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