ハンドボールD級審判員は、公益財団法人日本ハンドボール協会が認定する公認審判員資格のうち、もっとも入門にあたる区分です。ハンドボールの試合を円滑に運営するには、ルールを正確に理解し、素早く公正な判定を下せる審判員が欠かせません。日本ハンドボール協会では公認審判員をA級・B級・C級・D級の4段階に分け、D級から順に経験を積んで上級へとステップアップしていく制度を設けています。D級は満16歳以上であれば申請でき、これからハンドボールの審判を始める人に適した資格です。
D級審判員が担当できるのは県内で行われる大会で、上級のC級はブロック大会、B級は国際大会を除くすべての大会、A級は国際大会を含むすべての大会を担当できます。昇級するには、資格取得後に一定年数が経過していることや、公式競技での試合担当数など、経験に応じた条件を満たす必要があります。D級はその出発点として、地域のハンドボール活動を支える役割を担います。
資格の取得は、都道府県審判長による県内大会や審判講習会での実技研修を通じて行われ、申請は毎年3月に受け付けられます。申請時には認定料や審判手帳、ワッペン代などが含まれた費用を納めます。認定後も毎年の登録手続きが必要で、継続的に審判活動を行う仕組みになっています。選手や指導者としてハンドボールに親しんできた人が、審判という立場から競技に関わる第一歩として取り組みやすい資格です。費用や制度の詳細は年度により変わることがあるため、最新情報は公式サイトや各都道府県協会での確認をおすすめします。
ハンドボールD級審判員の基本情報
| 主催団体 | 公益財団法人日本ハンドボール協会 |
|---|---|
| 区分 | 民間資格 |
| 受験料の目安 | 4,000円(認定料・審判手帳・ワッペン代等) |
| 受験方式 | 各都道府県協会での実技研修(県内大会・審判講習会) |
| 開催時期の目安 | 毎年3月1日〜31日に申請受付(都道府県協会ごと) |
| 級・レベル構成 | A級・B級・C級・D級の4区分(D級が入門) |
| 難易度・合格率の目安 | 入門(満16歳以上であれば受験可) |
| 公式サイト | handball.or.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- ハンドボールの試合で審判を務めたい人
- 選手や指導者として競技に関わってきた人
- 部活動やクラブでハンドボールに携わる高校生・大学生
- 地域のハンドボール大会の運営を支えたい人
取得後の活かし方
ハンドボールD級審判員は、県内で行われる大会の審判を担当できる資格として、地域の競技運営を支えます。学校の部活動やクラブチームの試合、地域大会など、身近な場面でハンドボールの審判として活動できます。
D級で経験を積み、条件を満たせばC級・B級・A級へと昇級し、より規模の大きな大会を担当できるようになります。選手や指導者がルールへの理解を深めるために取得することも多く、ハンドボールに長く関わっていくための土台となる資格です。
よくある質問
Q. ハンドボールD級審判員の受験料はいくらですか?
A. 4,000円(認定料・審判手帳・ワッペン代等)
Q. ハンドボールD級審判員の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 入門(満16歳以上であれば受験可)
Q. ハンドボールD級審判員はどのように受験しますか?
A. 各都道府県協会での実技研修(県内大会・審判講習会)
Q. ハンドボールD級審判員はいつ受験できますか?
A. 毎年3月1日〜31日に申請受付(都道府県協会ごと)



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