英検Jr.は、公益財団法人日本英語検定協会が実施する、幼児から小学生を対象とした子ども向けの英語テストです。1994年に入門期の児童の英語能力の調査・研究を目的に開発され、イラストや音声を使ったリスニング中心の親しみやすい問題で、楽しみながら英語に触れられるよう工夫されています。合否ではなく正答率で「育成」を重視する仕組みが特徴です。
グレードはBRONZE・SILVER・GOLDの3段階で、レベルに応じて段階的にステップアップできます。BRONZEは英語の音やあいさつに親しむ入門レベル、GOLDになると簡単な会話や文の理解が問われます。試験は学校や教室などのグループ会場で受けるペーパー版と、家庭のパソコンやタブレットからいつでも受験できるオンライン版があり、個人での受験にはオンライン版が便利です。受験料はグレードにより2,500円〜2,900円(ペーパー版)と手頃で、子どもが気軽に挑戦できます。
小学校での英語教育が本格化するなか、早い時期から英語に楽しく親しむ経験は、その後の学習意欲や自信につながります。お子さまの英語学習の第一歩として、また学習の成果を「見える化」する目標として、家庭や英語教室で幅広く活用されている検定です。
英検Jr.の基本情報
| 主催団体 | 公益財団法人日本英語検定協会 |
|---|---|
| 区分 | 民間資格 |
| 受験料の目安 | BRONZE2,500円/SILVER2,700円/GOLD2,900円(ペーパー版・税込)/オンライン版は各2,000〜2,700円 |
| 受験方式 | リスニング中心のテスト。ペーパー版(グループ会場)と、個人向けの英検Jr.オンライン版テスト |
| 開催時期の目安 | オンライン版は随時受験可。ペーパー版は年3回程度(2026年度は6月・10月・2027年1月) |
| 級・レベル構成 | BRONZE・SILVER・GOLDの3グレード |
| 難易度・合格率の目安 | 入門(幼児〜小学生向け) |
| 公式サイト | www.eiken.or.jp |
※受験料・日程・試験内容は年度により変動する場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人におすすめ
- お子さまに楽しく英語を始めさせたい保護者の方
- 英語学習の成果を目標として確認したい小学生
- 児童英語教室や学習塾で指導の目安にしたい方
- 英検への橋渡しとして早期に英語に親しみたい方
取得後の活かし方
英検Jr.の結果は正答率で示されるため、お子さまがどこまで理解できているかを把握し、次の学習目標を立てるのに役立ちます。合否によるプレッシャーが少なく、英語を好きになるきっかけづくりや学習の動機づけとして活用できます。
また、児童英語教室や学習塾では、生徒の到達度を測る指標として導入されており、指導の成果を保護者に示す材料にもなります。将来の英検受験へのスムーズな橋渡しとして、早い段階から英語に親しむ習慣を育てるのに適したテストです。
よくある質問
Q. 英検Jr.の受験料はいくらですか?
A. BRONZE2,500円/SILVER2,700円/GOLD2,900円(ペーパー版・税込)/オンライン版は各2,000〜2,700円
Q. 英検Jr.の難易度・合格率はどのくらいですか?
A. 入門(幼児〜小学生向け)
Q. 英検Jr.はどのように受験しますか?
A. リスニング中心のテスト。ペーパー版(グループ会場)と、個人向けの英検Jr.オンライン版テスト
Q. 英検Jr.はいつ受験できますか?
A. オンライン版は随時受験可。ペーパー版は年3回程度(2026年度は6月・10月・2027年1月)



コメント